埼玉県行田市に、古代蓮を見に行ってきました。
2013.7.25(木)
行田市に、古代蓮を見に行ってきました。
昨日(7/24)は休日のため、行田市の「古代蓮の里」に「古代蓮」を見に行ってきました。
開花時期は、6月下旬から、8月上旬が見頃です。
42種類、12万株の花蓮が見られます。ピンク、黄色、白、色とりどりの蓮が所狭しと、咲いています。
蓮の命は、4日間でそのうち見頃は僅か2日間です。
一面蓮の花です。
蓮は、午前中に満開になり午後は花がつぼみになりますので、午前6時に自宅(埼玉県吉川市)を出て、9時前には古代蓮の里につきました。(今日は曇りで、午前11時ごろから雨が降り始めましたので、午後になっても蓮の花が咲いていました)
行田市の見どころスポットは、「忍城」(おしじょう)、「埼玉古墳群」(さきたまこふんぐん)、「古代蓮の里」(こだいはすのさと)が、三大見頃スポットと言われています。(観光案内所の、お嬢さんの受け売りです)
「古代蓮の里」を見た後は、「埼玉古墳群」を見に行きました。大きな古墳から、小さな古墳まで色々あります。
古墳ですので、小高い丘のようで私にはそれほど見るところがありません。雨脚も強くなってきましたので、「埼玉古墳群」の近くに日帰り温泉がありましたので、温泉に入り一杯飲んで帰ってきました。
「忍城」は次回の楽しみにとっておきます。