住宅ローン減税が受けられる実例

今月は、4月に中古戸建住宅(築29年)を購入され、引き渡しが終わりました、H様の実際に住宅ローン減税を受けることが出来る事例をご紹介します。

 

H様は、弊社のすすめで売買契約が終わった3月の時点で、売主様の了解を得て、建築士による建物検査を実施しました。(建物検査は、目視検査で屋根裏、床下、外壁等の検査を行い約2~3時間程度で終了します)

 

10日程で検査結果が報告され、検査内容は雨漏り、シロアリ等の被害もなく、非常に良い建物であることが立証されました。 1点指摘があり、2階ベランダのひび割れ部分2か所をコーキングすれば、良いとのことでした。

すぐに、コーキングを行い中古住宅瑕疵担保保険(5年間 1千万円)に入られ、中古住宅ながら安心を手に入れられました。 その結果、住宅ローン減税が10年間で100万円以上の減税が受けられることになります。

 

弊社では、一昨年の4月より中古住宅取引における「瑕疵保険」を取り扱っており、売主様、買主様、いずれかが希望し専任媒介契約を締結していただければ、インスペクション(建物検査)費用21,600円(通常4~5万円)を弊社が負担し無料で行っております。

 

これから戸建中古住宅や、中古マンションの購入や、売却をお考えの方がいましたら、ぜひ弊社の建物診断を無料で実施されることをお勧めします。

今後とも皆様により良い不動産情報を、提供してまいりますので、よろしく御願い申し上げます。