新築住宅を購入する場合、注意が必要(23年9月号)
新築住宅(戸建て、マンション)を購入する場合、住宅ローンを組んで「住宅ローン減税」を受ける方が多くいらっしゃいます。 ただし2024年からは対象となる条件が大きく変わりますので、ご注意ください。 新築住宅の場合入居から最大13年間、年末のローン残高の0.7%を本来の納税額から引きます。
「住宅ローン減税」は新築住宅だけでなく、床面積のなどの条件を満たせば、中古住宅やリフォームも対象になります。(2023年8月19日(土)日経新聞20面記事より一部引用)
【住宅ローン減税の対象となる借入上限額(新築の場合)】 単位:万円
住宅の種類 2022~23年入居 2024~25年入居 減税額(13年間)
- 長期優良住宅(低炭素住宅) 5,000 4,500 300
- ZEH水準の省エネ住宅 4,500 3,500 290
- 省エネ基準適合住宅 4,000 3,000 270
- 省エネ基準に適合しない住宅 3,000 対象外 0
*減税額は、税理士 柴原一氏の試算。条件は、2024年入居で住宅ローンの借入額4,000万円、金利1%、返済期間35年、世帯年収700万円など。
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有限会社 オレンジハウス 担当 酒井國善
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