水回り修理の高額請求に注意(21年5月号)

今月は、最近水回りの修理に、修理代金として高額の請求をする修理業者が後を絶ちません。そこで水回りの修理依頼の、注意点を取り上げてみました。(2021年4月1日(木)

読売新聞31面の記事を、一部引用)

 

【水回り修理依頼時の主な注意点】

  • 水回りの修理は、地元の業者に依頼する。(地元密着なので、良心的な会社が多い)

最近インターネットで、水回りの修理500円~とか、1,000円~とか極端に安い金額を提示している業者は要注意です。読売新聞にも載っていましたが、ちょっとした修理でも50万円~100万円の請求をする業者もいますので、注意して下さい。

  • 自宅や、賃貸住宅に入居している方は、火災保険に入っているので火災保険を有効活用しましょう。

弊社の賃貸物件に入居されている方は、日本共済(株)の少額短期火災保険に入っており「住まいの現場急行サービス」というサービスがあります。内容は、①鍵のトラブル ②窓ガラスのトラブル ③水回りのトラブル 3つのトラブルに30分以内の作業なら無料で対応しています。他の火災保険でも、似たようなサービスがあると思います。

  • 地元の業者さんを探すにあたり、意外と見落とされているのがプロパンガス業者さんです。弊社も水のトラブルだけは翌日にするわけにはいきませんので、プロパンガス業者さんにお願いしている場合もあります。