吉川市と、全日本不動産協会が空き家問題等解消に向けて締結(19年秋号)

今、空地、空き家、空室(アパート等)が問題になり、吉川市でも防犯、美観等の観点から、問題を未然に防ぐ対策を取られています。

本年3月28日に、弊社の所属する全日本不動産協会 埼玉県本部 県東支部が、吉川市と、「吉川市空き家バンク媒介に関する協定」及び「空き家等の情報提供にかかる協定」を締結しました。
この協定は、吉川市内の空き家等を市場に流通させることで、空き家等を減らし、良好な住環境の確保及び定住促進等による地域の活性化を図るとともに、空き家等が管理不全な状態になることを防ぎ、市民の安全で安心な生活を確保することを目的としているものです。

弊社でも、空地、空き家、空室(アパート等)の解消に向けて、空地、空き家、空室(アパート等)オーナーの方に、お手紙を差し上げているのですが、オーナー様の反応があまりよくありません。(返事が来ません)
しかし、今後も粘り強くお手紙を差し上げて、少しでも空地、空き家、空室(アパート等)の解消に向けて取り組んでいきたいと考えています。

ご親戚や、知人の方に、空地、空き家、空室(アパート等)等でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社にご相談いただきますよう、御願い申し上げます。