4月より建物状況調査が始まりました(18年5月号)
今まで何回かご案内しておりますが、宅地建物取引業法の改正により、2018年4月1日から専門家(建築士)による建物の劣化状況などを調べる「建物状況調査」(インスペクション)を行うかどうか、宅建業者は売主、買主双方に対し確認することが義務付けられました。
しかし、「建物状況調査」(インスペクション)だけでは、調査だけですので建物に不具合があった時には対応できません。そこで「既存住宅売買瑕疵保険」による保証と、「建物状況調査」(インスペクション)の二つをセットで行う事をお奨めします。(保証期間は、1年、5年があり、保証期間により保険料が異なります)
弊社では3年程前より、アットホーム株式会社様と提携し、「建物状況調査」と「既存住宅売買瑕疵保険」がセットになった既存住宅用の瑕疵保険制度を取り扱っています。 費用は、既存戸建住宅で、建物検査料21,600円(通常個人で依頼すると4~5万円程度します)になります。
そこで弊社では、安心を先取りする形で、建物検査料21,600円を無料で行います。(費用は、弊社負担) ただし、媒介契約を専任媒介契約か、専属専任媒介契約を締結された、売主様、買主様に限ります。(一般媒介契約は、除きます)
又、申し訳ありませんが、保険料は売主様又は、買主様のご負担になります。
皆様の中で、親戚、知人の方で、既存住宅(マンションも含む)の売却、購入をお考えの方がいましたら、ぜひご紹介ください。安心できる売買をご紹介させていただきます。